わかめのつれづれ

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ナルト359話 カカシ暗部編 感想

遅くなりましたが、アニメNARUTO359話、カカシ暗部編「惨劇の夜」について、感想というかつれづれ

※ネタバレ注意

 

長いこと続いているカカシ暗部編ですが、今回はいよいようちは事件でした。イタチが一夜にしてサスケ以外のうちはを皆殺しにしたというあの恐ろしい事件です。

この事件については以前にも描かれていることもあり、あらためて復習してみようという意味合いが強かった印象です。

ただ、私が以前見落としていただけかもしれませんが、今回新しく挿入されたシーンがいくつかありました。

まず、事件後にうちは地区に駆け付けたダンゾウに、根の忍びとして扮したイタチが、サスケに手を出すようならば木の葉の機密事項をすべてばらす、と脅しをかけるシーンです。

また、事件後しばらくしてからイタチが3代目火影のもとを訪ねる場面も描かれました。そこで3代目が、木の葉の結界の術式は変えないから、サスケのことが心配になったらいつでも忍び込んで来い、とイタチに告げます。泣けますね。3代目ー!優しすぎます。ここでイタチは、トビ(うちはオビト)が自分との約束を破らないように見張るために、暁に入ることを伝えます。

この、オビトとイタチの間で交わされた約束とは一体何だったのか?私の力では特定することができませんが、イタチがサスケと将来的に戦い、イタチが死んだ後のサスケの面倒を見てほしいということかなぁとは勝手に推測しています。ただ、実際イタチがオビトのことを約束違反で殺そうとした描写がいまだ描かれていないことを考えると、オビトはその約束をきちんと守っていたと考えることが出来そうです。オビトも、一族を皆殺しにすることでうちはを守ろうとしたイタチに、同じ闇を背負う忍びとして思うところがあったんですかねー。

 

まあ、いずれにしろ思うのは、イタチがサスケのことを何よりも愛していたということで、その兄弟愛はいつみても泣けます。逆にサスケはその強すぎるイタチの愛に、将来悩まされるわけですが、、、。実は、わかめこと管理人も長男。こんな風に弟を愛することが出来たらなーと思う次第であります。

 

また、個人的にうちはシスイの登場にはテンション上がりました。あの瞬身のシスイです。強いです。かっこいいです。

シスイが最後の左目をイタチに授けて死んでいくシーンは泣けます。(さっきから泣いてばっかじゃねーか!)そうなんです!今回は泣ける場面のオンパレードだったんです!

 

と、まあこの辺にしときます。早く本編に戻ってほしい気持ちもありますが、カカシ暗部編もなかなか面白いです。次週はカカシが担当上忍になった話ですね。こちらも面白そうです。では、また。